公務員のための自己PR

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自己PRは、公務員の採用試験のときに、初めて会うあなたという人物の、資質や能力、性格や特性を 公務員採用試験管にアピールして、好印象を与え採用するためにPRすることを言います。 公務員採用試験の履歴書やエントリーシートに必ずといっていいほど、自己PRの記入欄があります。 また、公務員採用試験には、面接試験があり、ここでも面接官に自己PRを求められる場合がありますので、 しっかりとあなた自身を表現できるように、あらかじめしっかりと自己PRを考え、 柔軟に対応できるようにしておくことが公務員採用では必要不可欠になっています。
公務員採用試験の面接試験では、単純な自己PRの聞き方ではなく、 これまでの体験談をふまえての質問や、就こうとしている公務員職の 特性と絡めて、どのような点がこの公務員職に向いていると思うかなど、 最近では、さまざまなバリエーションで、あなたの自己PRを聞いてきます。
これらのことを踏まえて、軸を決めて自己PRできるようになっておく必要があります。

公務員自己PRで書くこと

公務員自己PRで書くべきことは、あなたに「出来ること」「やりたいこと」です。 公務員職につくのですから、その職についてやりたいことがあってのことです。
自己PRですので、あなたがその公務員職について何が出来るのかを 効果的にアピールすることが必要になってきます。 採用側も、有能な人材を採用したいと思っているので、 あなたの能力を最大限にアピールするようにしてください。
このとき誇大広告のような、大げさないい方はあまり評価されません。 あなたが自信を持っていえることを書くまたは言うようにしてください。
それにくわえて、その自信の根拠を書き添えることが必要です。 これまでのあなたに起こった具体的エピソードを添えて、 どうして「出来ること」といえるのかを 公務員試験管にアピールすることが必要です。
最後に、希望する公務員職に就いたときに どのようなことをしたいかという「やりたいこと」 を書き添えてください。 これは、あなたの志望への意気込みや向上心を 試験管に自己PRするためのものですので、 希望する公務員職について あらかじめしっかり実務内容などを調べておく必要があります。

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公務員採用試験

公務員採用試験試験情報を網羅しているサイトがありましたので、 こちらも参考になさってみてください。
http://www.jyouhou01.com/naitou/